Microsoft社Teamsの主な機能とエンド・ツー・エンド暗号化(E2EE)機能

弊社では、コミュニケーション・コラボレーションツールとして、Microsoft社のTeamsを推奨しております。

例えば、弊社では下記のように使用しています。
・社内、社外を問わず、案件ごとにチームを作成し、情報共有と意見交換。
・社内のワークごとにチームを作成し、情報共有と意見交換。
・社内、パートナー様とのビデオ会議
・画面共有を使用したサポート

チームの中にチャネルを作成できるため、より細かく情報を分けることができます。
これまでのメールを使ったやりとりからTeamsの利用に切り替えたことで、探している情報にたどり着くまでの時間が短縮され、高効率になります。

主にTeamsで出来ることは、
・チャット(1対1、グループ)
・電話(1対1、グループ)
・ビデオ通話(1対1、グループ)
・ファイル共有
・画面共有
です。
ライセンスによっては、Teams内でWord、Excel、PowerPointも利用できます。
これらは、いずれもモバイル端末(iPhone・android)やPC(Windows・Mac)で利用可能です

法人向けサービスを使用することで、マイクロソフトドメインが割り当てられ、細かなセキュリティポリシーを設定することができます。
また、エンド・ツー・エンド暗号化(E2EE)機能が一般提供開始(展開中※)され、1対1の通話時に利用可能になったことで、セキュリティ上の安全性が高まりました。

社内・社外における情報共有を、安全に効率よく進めるため、Microsoft社のTeamsをご検討ください。
お申し込みのタイミングによっては、最初の約1ヶ月を無料試用期間としてご利用いただくことも可能です。
ご利用開始のご相談はこちら。

※現在、マイクロソフト社のロードマップでは、この機能は展開中(まだ利用できないテナントがある)のようです。
Microsoft Teams: End-to-end encryption option for Teams 1:1 VoIP Calls
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/roadmap?filters=&searchterms=70780