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2017.10.17 | wpa2に関する脆弱性について(Facebookからの抜粋) |
2017.08.08 | ネットギア EX6120の設計思想とユーザビリティについて |
2016.02.16 | 小規模オフィスVPN接続によるモバイル端末の電話子機化について |
日本中に製品やサービスを届ける大手企業も、地域密着でサービスを提供する企業も、
今はパソコンやモバイル端末で行うことは大きく変わり ありません。
場所や地域に関係なく端末を操作し、世界中の誰かとコミュケーションを取り、データを扱う。しかもセキュアに。
「社内にあるパソコン」だと思っていた手元の端末は、クラウド上の端末と言えるかもしれません。
止まらないネットワークを作り、速度を確保し、トラブル時にも迅速に対応できる環境を作ることは、非常に大切な時代になりました。
データはセキュアに共有できていますか?
ネットワークに異変を感じた時、どこでトラブルが起きているか把握できますか?
ネットワークが分かる担当者がいない営業所でも、万が一に備えた仕組みができていますか?
IPアドレスと端末、使用者は管理できていますか?
ネットワーク機器がトラブルにあった時の準備はできていますか?
有線LANのカテゴリー5、カテゴリー6、カテゴリー7はどんな時に必要でしょう?
10Gネットワークを構築する時にカテゴリー6が必要なのはどうしてでしょう?
オフィスでWi-Fiに接続する台数を把握し、対応するアクセスポイントを準備する。
Wi-Fi6の準備はもうお済みですか?
モバイルネットワークを自在に扱うことは、御社の「やりたい」を実現できることに繋がるかもしれません。
速度を制限する、データ容量を制限する、止める、繋げる。
IoTが自然にビジネスに溶け込んでいくこれからの時代は、モバイルネットワークを自在に扱えることが大切になっていきます。
「ネットワーク管理者がオフィスにいないからネットワーク構築に重きを置けない。」 これは、今となっては昔の言葉になりつつあります。 ヤマハも、Ciscoも、Netgearも、クラウド上でネットワーク機器を管理できるようになりました。 Wi-Fiのアクセスポイントも同じです。 部署の異動があっても、SSIDに対応したパスワードを変更したい時も、VLANの設定を変えたい時も、 クラウド上で管理できればタイムロスも機会ロスも最小限にできます。